SCHOOL PROFILE & HISTORY概要・沿革

SCHOOL PROFILE概要

所在地 〒520-2132 滋賀県大津市神領三丁目18番1号
学校名 滋賀県立瀬田工業高等学校(全日制)
連絡先 TEL:077-545-2510(代)
FAX:077-543-4872
E-MAIL:setatech-h@pref-shiga.ed.jp
生徒数 定員:280名(機械科120名/電気科120名/化学工業科40名)
学級数 1学年7クラス(機械科3クラス/電気科3クラス/化学工業科1クラス)

SCHOOL HISTORY沿革

1.激動の草創期

昭和13年 <12月> 滋賀県会で可決、設置の許可
名称:瀬田工業学校(機械科・電気科)修業年限:5年 入学資格:尋常小学校卒業程度
昭和14年 <4月> 開校式・入学式
昭和15年 <9月> 新校舎竣工
当時の生徒数 160人
昭和18年 <12月> 本科第1回卒業式
昭和19年 <3月~> 学徒動員…終戦まで

2.学制改革と瀬田高全盛期

昭和23年 <4月> 瀬田高等学校と改称・発足
第2部(夜間)も併設
昭和23年 <5月> ボート部創部
その5月21日に第1回校内ボートレース大会実施
昭和24年 <4月> 第2次学制改革の三原則(男女共学・統合性・地域性)に基づいて、
草津高校と統合し、湖南高校と改称
昭和27年 <1月> 校歌制定「天雲なびく比良の嶺遙か…」
昭和20年代の瀬田工は、膳所高校と並ぶ入試難関校であった
昭和29年 <8月> 校舎全焼 損害額5,000万円 出火原因不明
生徒を中心とした電球販売 目標3万個

3.新生「瀬田工」への幕開け

昭和30年 <4月>「滋賀県立瀬田工業高等学校」と改称
昭和33年 <4月> 化学工業科 設置
<5月> ボート部 第10回朝日レガッタ優勝
昭和34年 <5月> 春季高校総体で宿敵膳所高校をおさえ、初の総合優勝。
ボート・庭球・柔道・陸上・体操 優勝
昭和48年 <11月~> 10年間にわたる増改築工事

4.教育の多様化と瀬田工

昭和53年 推薦入学制度発足
当初は募集定員の10%以内
昭和55年 <4・8月> 硬式野球部 春・夏 連続甲子園出場
<8月> 夏の甲子園でベスト4に輝く
昭和57年 <10月> 三杉会館 完成
昭和58年 <12月~> 校舎全面改築 竣工式(現在の校舎)
平成元年 <11月> 創立50周年式典挙行
<3月> 家庭科実習棟竣工 LL教室完成 中型コンピュータ更新
平成4年 <3月> 情報電子科実習棟 竣工
<4月> 電気科と化学工業科を1学級減にし、情報電子科2学級を設置
平成10年 <3月> 情報電子科コンピュータシステム更新
平成11年 <10月> インターネット接続完了
平成18年 <3月> 情報電子科・化学工業科コンピュータシステム 一部更新
機械科コンピュータシステム 更新
平成21年 <10月> 創立70周年式典挙行
平成26年 <4月> 情報電子科を廃科、電気科に情報電子内容を統合
令和元年 <10月> 創立80周年式典挙行

瀬田工業高校公式ブログ Look! SETA tech!
瀬田工業高校公式ブログ Look! SETA tech!