本校の校訓は“質実剛健”です。この言葉のように、自分を飾ることなく、ありのままの自分と丁寧に向き合い、文学を通してたくさんの思いに触れてみませんか。
そして、そこで心の琴線に触れた思いを言葉に変換して、言葉を紡いでいき、自分らしい作品を創っていきましょう。

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文学は、様々な形で人生と関わり、時に支えとなってくれます。文学を通して蒔かれた沢山の種は、将来大きな実となり、これからの人生を豊かにしてくれます。
文学を通して、高校生活を、そして人生を実りあるものにしてみませんか。

文芸部の活動方針は、“好きなことを、徹底的に掘り下げて、自分の言葉で好きなように書く”です。そのため、基本的には週2回を活動日として設定しているものの、部員一人ひとりがそれぞれのペースで活動を進めています。
文芸誌作りにも力を入れており、多彩なジャンルの作品を数多く創作し、読み応えのある文芸誌となっています。滋賀県文学祭のコンクールにおいても、文芸誌部門での受賞歴はありませんが、審査委員の方からは毎年好評を頂いています。さらに、秋の本校文化祭では日頃の活動成果を披露すべく、手作りの文芸誌を展示・配布しています。